富士/はやぶさの撮影の時に心に誓った事
終焉間際の富士/はやぶさを撮影しに行って
どこもかしこも撮影者でいっぱいで
撮影ポイントを選ぶどころか
ろくなカットを撮れないまま廃止になった
もっと早く撮影に出掛けていれば・・・
もう二度とそんな思いをするのは嫌だ
北斗星やカシオペアなど
いつでも会える身近な寝台特急列車で
そんな悔しい思いはしたくない
「撮りたい被写体があるなら
人がどう思おうが普段から撮影しておけ」
誰かが撮っているから自分も・・・とか
もうすぐ廃止になるから
撮らなきゃって慌てて行動する事が
どれだけ馬鹿げている分かった
好きだったら何故に普段から撮影しなかったの?
誰のせいでもない
自分自身のせいである
わざわざ自分自身で撮影のハードルを上げる事ほど
馬鹿げている事はない
そう思ったから200系新幹線の撮影を
定期運行終了まで頑張れた
自分の撮りたい時に
天気や撮影ポイントなど好きなように
自分自身の意志で選べることほど
幸せな事はない
うまく撮れなくても
遠いとこに遠征に行くワケじゃない
何度だって撮る気さえあれば
リベンジ出来るんだ
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