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2013年2月21日 (木曜日)

鉄道を動画撮影する事が「すごく面白い」と感じたのは、いつ頃か?

「鉄道の動画撮影ってズゴく面白い」と
感じるようになったのはいつぐらいなんだろう?

あらためて振り返ってみると
リモコン三脚と見やすいビューファインダーが装備された
ビデオカメラの両方が揃った事によって
頭に思い描いたイメージ通りにカメラワークを
こなせるようになった時かなと思う

撮影中に出会った方に大がかりな装備って
思われる事も多々あるけれど
実はそうでもなかったりする(笑)

合体メカ風(笑)に見えるせいなのかもしれない

それぞれ買った時にいくらぐらいだったのだろう?

ビデオカメラ
SONY製HDR-HC1
量販店に飾っていた展示品(約4万)

リモコン三脚
SONY製VCT-870RM
(たぶん一万5千円程度)

ガンマイク
オーディオテクニカ製
AT9941
(たぶん8千円)

外付けマイク
ソニー製
ECM-HGZ1
(たぶん9千円)

これらをトータル金額で考えると
確かに高いかもしれないけれど

これらの装備を一度に買い揃えなくても
ビデオカメラと三脚さえあれば
撮影自体は可能なところが
ビデオカメラの良いところである

頭に思い描いたようなカメラワークを
イメージ通りにこなす為には
リモコン三脚とビデオカメラを連動させれる
機能性に負うところが大きい

落ち着いて撮影出来るというロケーション
操作や慌てないで撮影をこなすという習熟度も
確かに大事ではある

リモコン三脚と連携して使えるビデオカメラと
そうでないものでは格段にカメラワークに差が付く

それが出来る事によって
自分の利き手一つでズーム操作とパン操作をこなせるからである

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