鉄道を動画撮影する事が「すごく面白い」と感じたのは、いつ頃か?
「鉄道の動画撮影ってズゴく面白い」と
感じるようになったのはいつぐらいなんだろう?
あらためて振り返ってみると
リモコン三脚と見やすいビューファインダーが装備された
ビデオカメラの両方が揃った事によって
頭に思い描いたイメージ通りにカメラワークを
こなせるようになった時かなと思う
撮影中に出会った方に大がかりな装備って
思われる事も多々あるけれど
実はそうでもなかったりする(笑)
合体メカ風(笑)に見えるせいなのかもしれない
それぞれ買った時にいくらぐらいだったのだろう?
ビデオカメラ
SONY製HDR-HC1
量販店に飾っていた展示品(約4万)
リモコン三脚
SONY製VCT-870RM
(たぶん一万5千円程度)
ガンマイク
オーディオテクニカ製
AT9941
(たぶん8千円)
外付けマイク
ソニー製
ECM-HGZ1
(たぶん9千円)
これらをトータル金額で考えると
確かに高いかもしれないけれど
これらの装備を一度に買い揃えなくても
ビデオカメラと三脚さえあれば
撮影自体は可能なところが
ビデオカメラの良いところである
頭に思い描いたようなカメラワークを
イメージ通りにこなす為には
リモコン三脚とビデオカメラを連動させれる
機能性に負うところが大きい
落ち着いて撮影出来るというロケーション
操作や慌てないで撮影をこなすという習熟度も
確かに大事ではある
リモコン三脚と連携して使えるビデオカメラと
そうでないものでは格段にカメラワークに差が付く
それが出来る事によって
自分の利き手一つでズーム操作とパン操作をこなせるからである
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