5月13日ヒガハスでカシオペアと北斗星を動画撮影して思った事
2012年5月13日
気持ちの良い晴れのお天気だったので
ヒガハスに撮影に行ってみた
上りの定番位置よりもサイド側に行ってみると
三脚に載ったビデオカメラと鉄道無線が置いてあり
撮影者本人は近くにいないみたいだった
鉄道無線をオンにしたまま放置している
動画撮影においてのヒガハスの魅力って
音声がクリアに撮れる事である
通過する車両の音声だけでなく
カエルや虫の鳴き声などのどかな田園風景を
寝台特急が通過して行く
音声がクリアに撮れる場所だからこそ
雰囲気をぶち壊すような鉄道無線という代物は大嫌いである
鉄道無線を聞きたきゃスピーカーではなく
イヤホン付けて自分だけで聞ければいいではないか
他人の邪魔にならないように配慮が必要だろう
無線の音が入らないように
更にサイド側で撮る為に移動して
カシオペアをまず撮った
次に来る北斗星を待っていると
撮影者の方が移動して来て近くにセッティングされた
どうやらさっき鉄道無線を置いていた方みたいだ
その方がセッティングした位置は
立派な三脚に載ったビデオカメラをセットした
他の撮影者の方が一人いた
それなのに鉄道無線はそのままだ
無神経にも程がある
「ビデオカメラを回しているので音を下げてもらえますか?」と
お願いしたら「分かっている」みたいな言い方をされた
すぐ音声を下げるなり電源を切るのかなと思ったら
北斗星が来る直前までそのままみたいである
何も分かってないですね
写真撮影がメインの方は動画撮影は
「おまけ」程度と考えている方が大半なのだろう
寝台特急が通過する前の静寂な雰囲気から撮りたい事と
かなり遠くから空笛を鳴らしてくれたりする事もあるので
ビデオを撮る者にとって鉄道無線は邪魔でしかない
ビデオ撮影するのに音声に配慮しない撮影者というのは
三流以下だなと思った
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