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2009年10月 4日 (日曜日)

次期主力戦力の機体テスト構想その2

ショールームに行って
貸し出し機の予約をするとして
果たしていずれの機体を借りるべきか

現在の主ラインナップには
記憶媒体のタイプにより2種類あり

内臓メモリー録画タイプの
HDR-CX500V/CX520Vと

ハードディスク録画タイプの
HDR-XR500V/XR520Vがある

CXシリーズはハードディスクを内臓していないので
小型軽量で重量約370グラムである(※バッテリー含まず)

XRシリーズは
XR500が約500グラムと
XR510が約510グラムである
(※バッテリー含まず)

重量では小型軽量のCXシリーズなのだが
自分は手持ち撮影する事は皆無なので
軽量かどうかは関係ない

それよりも自分の選択肢で重要なのは
液晶モニターを使わずに撮れる
ビューファインダーが搭載されているかどうかである

あはははは・・・
CXシリーズには搭載されていない(T▽T)

液晶モニターがどれだけ高精細で
明るくて性能が良くなったところで
見づらい事に変わりはない

日中の撮影において
ビューファインダーで余計な光が
入らない状態で明るさの程度を決める
ここが自分が撮影する上では重要なポイントである

やっぱりXRシリーズですね

XRシリーズの機能をカタログで読んでみた

あぅ・・明るさの程度を決める為の
アシスト機能がない

ゼブラパターンとヒストグラム表示が・・ない
両方入っていないのか・・(泣)

ゼブラパターンとは?
画面の中で白トビしそうな恐れのある部分を
縞模様で表示してくれる機能である

ヒストグラムとは?
輝度レベル(明るさ)の分布を
グラフ表示してくれる機能である

新幹線や485系日光/きぬがわ等
白っぽい車体では
あらかじめアシスト機能を参考にして
明るさの程度を自分で調整する事が
大事なのだが・・

その3に続く・・

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