200系K47編成の目撃情報掲示板経由で
交流を持つようになったパパさんが
200系のラストランに乗車されるとの事で
「子供と一緒に素敵な思い出を残してもらいたい」
その為に出来る限り応援してあげたいと思いました
200系新幹線のラストラン
多分どこに行ったって撮影者が多数で
私自身は撮影はおろか見に行くのも嫌だけど
でもラストランに乗車されるパパさんと
せっかく交流を持てたのだから
パパさんには頑張ってもらわねばって思った
何故かと言うと
200系新幹線のPV動画の中で
使わせてもらう写真をぜひ撮ってもらいたい
200系新幹線のPV動画を作る際に
パパさんにしか撮れない写真を撮ってもらい
PV動画の中で使わせてもらう為なのだ( ̄▽ ̄)
壮大な計画と言えなくもないですね(^^;
では私なりにパパさんに向けて考え抜いた
アドバイスを書いて行きます
まず撮り鉄と同じ発想は一切捨てて欲しい
まずはヘッドマークや編成写真を撮りたい
これは誰でも考えつくだろう
これを満足行くように撮るまでに
当日の人手を考えると相当な時間を要するだろう
そんなのは時間の無駄である
パパさんが撮るべき優先順位的に言えば
一番最後か撮れなくても悔しく思う必要すらない
何故なら誰でも撮れる写真を
わざわざ自分自身が時間を消費して
撮る必要は全くないからだ
撮影すべき優先順位のトップは何なのか?
撮影者がいない乗車口で子供と一緒のツーショットを撮る
また子供の目線の高さで
子供の背中を大きく入れて
子供の見つめる先にある
200系を撮る事
ポイントは
200系新幹線の顔が見える位置にこだわらずに
ドア口であればどこだって良い事
子供がメインの被写体であり
200系新幹線は背景の一部と割り切って
ピントは子供に合わせる事によって
メインの被写体が引き立つだろう
子供が車両に近い位置にいなくても
すぐ背後にあるかのごとく撮るにはどうすべきか?
写真に詳しい人に質問してみたところ
焦点距離を望遠側にして
圧縮効果を使うと良いみたいである
APS-Cサイズの一眼であれば
レンズ焦点距離135ミリ辺りが良いらしく
135ミリ×1.6倍と計算すると216ミリ相当になるので
コンパクトデジカメで撮るならば
広角側28ミリのカメラだとすると
216÷28=7.7倍ぐらいか
光学7.7倍も車両から離れて撮影する事は
ロケーション的に無理だろうけれど
ある程度、望遠側で撮った方が良いだろう
望遠側を使うメリットは
メインの被写体である子供が
車両から距離を取れる分だけ
他の撮影者のフレームに入る事もなく
じっくり何枚も撮れる事である
記録する為の撮影機材は少な目にする事
撮影する道具が増えれば増える程に
雑な撮影結果や撮り忘れが起こりやすい
また撮影道具が多い事により
「車両に置き忘れた」とか「置き引きに遭った」とか
泣かずに済むたろう
車内にいる時にぜひ撮ってもらいたい写真
私が作ったDVDトールケースを
子供さんが持っている写真を撮ってもらおう( ̄▽ ̄)
席に座っている子供の手が握っているDVDトールケースを
手元アップで撮ってもらうのだ

お友達が頑張って撮影して下さった写真達
その想いが込められたDVDトールケースと共に
パパさんやお子様には当日楽しんで来てもらえるといいな
当日は仕事で見送りに行く事もないけれど
終焉を迎える200系新幹線に対して
私に出来る最後の感謝の気持ちです
無事に最後まで走りきってください
よしパパさんに発送するディスクを作ろう
お子様は0系や200系が好きって言ってから
俄然DVDを見てもらえるのが楽しみだ

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